ロードバイク 始めるまで(その4)

ロードバイク

これらはあると良いものです。

  • ウェア
  • サングラス
  • シューズ
  • サイクルコンピュータ
  • ボトル/ボトルゲージ
  • チェーンオイル
  • 洗車グッズ
  • パンク修理に必要なグッズ

ウェア

ロードバイクに乗る際には、ピチピチのサイクルウェアを着ることが普通のようです。最初、体形がそのまま出て嫌だなぁ。という印象がありましたが、実際に来てみるとバタつきもなく、パットが入っていることでお尻の痛みも軽減できるので、これを着た方が良いと思うようになりました。

まずは、ビブパンツとジャージ(半袖)を買ってみました。靴下は、見た目を気にしなければ何でも大丈夫です。

私は、海外通販を利用して、安めの物を揃えました。(海外通販については、別の機会に書きたいと思います)

サングラス

サングラスは眩しさを軽減する為にかけますが、高速で走ると目が乾くのも防止でき、虫などが目に入るのも防止できるので、かけた方が良いと思います。

サングラスは専用の物は購入せずに、手持ちの物を使用しました。(ランニングで使用していたオークリーのサングラスです)

シューズ

シューズは、ビンディングペダルに合うクリートが付くものを選ぶ必要があります。

私は、SPDのペダルを選んだので、SPDのクリートが靴の裏に装着できるものを購入する必要があります。
私が購入したのは、Giroのシューズです。

サイクルコンピュータ

サイクルコンピュータとは、走行距離、ケイデンス(回転数)、スビード、パワー、地図、気温 等が確認できる自転車につける機器です。大きさは携帯より小さく、ケイデンス(回転数)、スビード。パワー用のセンサーが必要となるものが多いです。

これが安いものから結構高価なものまで、色々と種類がありますが、有名なのは、ガーミン、ワフーと言ったメーカーの物です。

私は、「ガーミン 830」をメルカリで安く手に入れました。

ボトル/ボトルゲージ

ボトルは、水分(水、スポーツドリンク等)を入れる水筒です。柔らかな材質で作られており、また口を直接つけて飲めるような構造になっています。

自転車に固定するには、ボトルゲージを購入して、自転車に取り付ける必要があります。

私は、ボトルゲージ2つ、ボトル1つを購入しました。

チェーンオイル

チェーンオイルは文字通り、チェーンを滑らかに駆動させる油です。専用の物がありますので、CURE556などは使わない方が良いと思います。

私が購入したのは、ワコーのチェーンルブです。

洗車グッズ

自転車は、乗れば汗や路面からの泥などで汚れていきます。
大切な自転車をきれいにするための洗剤等が必要となります。これまた専用の洗剤等がありますので、それを揃えたいところです。特に、チェーン等の汚れを落とすには、専用の物を使った方が良いと思います。(パーツクリーナーなどは使わない方が良いと思いますが、使い方によるのかも)

パンク修理に必要なグッズ

一人で乗る時も、仲間と乗る時も、パンク修理に必要な物は、持っていた方が良いと思います。
以下は、私がツールボトルに入れて、ボトルゲージに毎回積んでいるものです。

  • 小さなポンプ
  • チューブ
  • タイヤレバー
  • ミニ工具セット(6角レンチ等)
  • ゴム手袋(タイヤ交換時の手の汚れを防止)
  • 小銭

ミニ工具セットはパンク修理には使いませんが、サドルの高さ等の調整に持っていた方が良いと思い、入れています。

さて、これだけ揃えたら、十分でしょう。どんどん乗りまくるぞーー!

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